チリ、世界遺産指定の大自然が広がるパタゴニア、トレス・デル・パイネ国立公園(Torres del Paine National Park)への玄関口となるプエルトナタレス(Puerto Natales)から約3kmの海岸線に建つ「インディゴ・パタゴニア ホテル&スパ」。チリ人建築家、セバスチャン・イララサヴァルによってデザインされたこのホテルは、建物中央に大きな吹抜があり、ブリッジがこの吹抜を跨ぐように掛けられ客室への空間を繋いでいるユニークな建物。プエルトナタレスの街並みに馴染む建物外観とは対照的に、ホテル内のインテリアは現代的な美しいデザインでまとめられており、木材が多用された柔らかで優しい印象の空間を擁する。「冒険へのシェルター」である29の温かみのある美しい客室は、居心地が良く、「ラスト・ホープ」と名付けられたフィヨルド、もしくはプントアレナスの美しい街並みへの眺望をもつ。ホテル内には、最上階に設置された素晴らしい眺望を持つジャグジーを含む3つのオープンエアジャグジー、2つのマッサージルームに、サウナ、レストラン、ラウンジバーなど充実した施設を備え、旅行者の「冒険」を支える高いホスピタリティーを誇る。小型船でのクルージング、乗馬、カヤックツアー、パイネ国立公園へのツアーなど、パタゴニアを堪能できるツアーも充実。素晴らしいデザインの空間に宿泊しながら、パタゴニアの大自然を満喫できる快適なホテル。 |